甲斐歯科医院
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(8) 総入れ歯ができるまで
実際に総入れ歯を作るにはどのようなプロセスを経なければいけないのでしょうか。
まず、総入れ歯を作るに当たっては、それぞれの患者さんの顎にあった型どりの道具を作るための、概略の型どりが必要になります。その次に精密な型どりをして入れ歯の模型を作ります。
それから噛み合わせの高さやどんな歯をどこに並べるかを決めていきます。そして、実際に総入れ歯ができ上ると、総入れ歯を作る過程で生じた誤差を最小限にするために、まず、総入れ歯の内面を調整し、それから噛み合わせの調整にはいっていきます。
以上のような流れで総入れ歯が出来上がっていくわけです。しかし、こう説明してしまうと入れ歯作りも簡単なように思う方もおられるかも知れません。しかし、それぞれの患者さんの口の中に違和感が無く、とけこんで、そしてその人の日常生活に全く支障がないようにするためには、見た目にはわからないような微妙な点を修正するという作業が必要になってくるのです。総入れ歯作りとは、言ってみればこの技術とそれに費やす時間の結晶だと表現することが出来るかもしれません。
>> (9) 総入れ歯における自由診療と保険診療の違い
高齢化社会と総入れ歯の関係
75歳以上の三分の二の人が総入れ歯
高齢化社会をイキイキと過ごすためには
総入れ歯の歴史
西洋よりも古かった、日本の総入れ歯の歴史
仏師の彫刻技術が入れ歯作りに
良い総入れ歯の条件とは
総入れ歯ができるまで
総入れ歯における自由診療と保険診療の違い
総入れ歯で何が噛めるか
総入れ歯にも必要な定期検診
入れ歯安定剤の是非
入れ歯洗浄剤の効果
最後に