甲斐歯科医院
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> 3.咬み合わせの異常が全身に悪影響
3.咬み合わせの異常が全身に悪影響
実際には、この咬合異常が引き金となって全身的な影響が色々と出てきます。例えば、慢性的な頭痛や肩こり、耳鳴り、目まいなどで、これらの症状が顎関節症症候群とも呼ばれるものです。
では、なぜ咬み合わせの異常が顎関節症症候群を引き起こすのでしょうか。それは下顎を動かす筋肉群に無理が生じ、やがては、その筋肉を支配している神経を圧迫するようになるからです。咬むという作業は、さきほども述べたように下顎を動かすことによって行われます。耳の手前を両手で押さえて口を動かすと下顎関節が動くのが良くわかります。ここが下顎関節とよばれるものです。下顎は下顎関節を軸にして顎の周りの筋肉によって動きます。
口の開閉に使われる筋肉は約三十種類にものぼるのですが、その多くは首や肩、背中にまで及んでいます。したがって、その筋肉に異常があれば当然そこを通っている自律神経にも支障をきたすことになります。その結果、口を開閉する時に筋肉が痛むようになったり、頭痛や肩こり、耳鳴り、目まい、などの不快症状を引き起こすことになるのです。現にアメリカの統計では頭痛を訴える患者さんの約半数はこの下顎の咬み合わせの異常に由来するという結果も報告されているほどです。
>> 4.顎関節症の代表的な症状を自己診断してみましょう
今や歯科の三大疾患の一つ、顎関節症
不自然な咬み合わせの積み重ねが原因
咬み合わせの異常が全身に悪影響
顎関節症の代表的な症状を自己診断してみましょう
顎関節症の診断はレントゲンやコンピューターを使って
色々な治療で本来の咬み合わせに